自分探しの軌跡 -126ページ目

IN SENDAI

帰ってきちゃいました。やっぱり地元は最高ですな。ゆったりできるし、懐かしい。テレビを見ていたのですが、愛知県のスーパーマーケットで、小さな子供が果物ナイフを頭から刺され、死亡した事件があったみたいです。30代半ばの男が、開店直後におもちゃ売り場で暴れたあと、子供があつまる広場で包丁を振り回したみたいです。最近、なんでこんな、モラルも道徳もない事件が多発するのでしょうか。以前はこんなことはめったに(っていってもぼちぼちはありましたが)なかったのに。容疑者は自分より年上、ということは、教育制度が問題ではない。そしたら、近年急激に広まったインターネットが原因かもしれません。不必要な発言、何の根拠もなく、無責任な発言が大きな影響を与えているのかもしれません。

あっち側と一緒の内容だけど

パワーポイント終了!!あとはその場でなんとかするぜ。だいぶ楽になりましたな。今日は、以前長崎に一人旅した際に撮った写真を現像してきました。そしてまた旅行したい気分に追いやられました。自然から気温、人、建築物、食べ物、すべてがいい思い出となっています。旅の醍醐味は、新しいことを知ることができることだと僕は思います。大学、長崎でもよかったかなぁ。小さな町で、その中に海、山、船、古い家、新しい建物、文化的なもの、自然、詰まってます。

 さてさて、このぼさぼさっぽく長くなった髪を、明日か明後日にでも切りに行こうと思うのですよ。研究会終了まで伸ばそうかと思っていたのですが、最近後ろ髪をつかむ癖がついてしまい、なおかつクリン!って跳ねていますので。どのような髪型になるのかは、おたのしみ。

 wattaの日記を見ていたのですが、僕も近々財布を購入しようかなと思っていたところです。兄貴の真似して買った、使っているうちに黒から緑に色が変化する財布、6年たちました。紙幣を入れるところがもうビラビラで、今にも福沢諭吉がこっそり逃げていきそうなのであります。これは、やばい、と。どこで財布を買いましょうか。 

 久々にブログ更新であります。今日の朝、久しぶりに「浜崎あゆみ」のアルバムを聞いたのですが、高校の頃の思い出が蘇ってきました。普段は思い出すことはないのですけれども、その曲を聴くと、思い出という領域にリンクされる。もちろん、忘れたかった思い出もあるけれど、こう思うと、歌ってすばらしいものだなぁと思います。

不正について

愛媛県警の捜査費不正支出問題において、現職警察官がその詳細を証言した。これは物凄い正義感がないとできないことだと思う。例えば、自分が会社に入ったとしよう。そこで、上司に頼まれている仕事が、不正なものだと判断した場合、どう行動するだろうか。これは不正だから、自分はできません、って言えるだろうか?言ってしまったら、昇進はなくなるかもしれないし、さらに左遷される危険もある。家族を抱えていたら、その生活もあるだろうから、大方の人は不正と知りながらも不正を行ってしまうのかもしれない。これを変えるにはどうすればよいか。それは、自分が上の立場になるまで耐えて、会社を指揮できるようになったときに、少しずつ変えていく方法が考えられる。それにしても、あと4年で定年にしろ、証言台に立ったこの警官の正義感はすばらしい。

いかに分かりやすく相手に伝えるか

プレゼンテーション、ドキュメテーション、双方ともに、いかに分かりやすく相手に伝えるかが大事である。ここで大切なのは、起承転結、いわゆる「流れ」であると教わっている。よい内容は、紙切れ1枚におさめることができると父は言う。自分は、センター試験の国語の点数が物語っているが、国語力が低い。すなわち、文章の流れや文と文のつながりをよく理解できないため、言いたいことが一貫していなかったり、結局何が言いたいのか分からない文章になってしまうのである。これが原因となり、現在、来月学会で発表するパワーポイント作りに苦戦している。以前から教官に指導して頂いた甲斐もあり、作成時、どこが悪いのかは自分でも把握できるようにはなった。しかし、どうすれば良くなるかは別問題であり、その案を思い付くまでに相当な時間がかかってしまう。この問題は、意識しながら、失敗を何回もしながら経験的に覚えていく、ということで解決されるものなのであろうか。解決方法があれば、ご教授していただきたいものである。

自分の強み、長所

自分の強みってなんだろう?今、言ったところで、それは無理やり探し出してきて、こじつけたような気もする。少し前までは、自分は堂々としていたと思う。でもそれは井の中の蛙だった。自分の周りにはすごい人が沢山いる。バイタリティ溢れてたり、確固たる信念を持っていたり。その人達を前にすると、自分がいくら自分のいい所とかについて語っても、それはとてもちっぽけなことのように思えてしまう。就職活動まで残り1年。この1年は長いようで短い。行動を起こさなければ、堂々とした自分を作れない気がする。